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コンサートで知らない土地へ遠征旅行をする時には、ライブの日がもう迫ってて

『 持ち物って何が要るのかな？全然、分からない… 』

『 荷物を一応、用意してみたけど、これでイイのかな？ 』

などと誰もが焦っていたり、緊張をしていて心配で不安な気持ちになっています。

　　
そこで通年で沢山開催されている屋内外でのフェスを含めて遠征旅行で一般に必要
となる（可能性がある）アイテムを一覧表の形で整理しました。

　　
多くの人にとって非日常の夢や楽しさ、幸せなどがあるライヴの遠征旅行で皆さん
のために少しでもお役に立てるように… と願って作成しました。

　　
特に必要な持ち物については、用意できたら左の欄のチェックボックス（ □ ）を
クリックして、下記のリストに記録していきましょう。

　ライブの遠征旅行での持ち物のチェックリスト

　　
世間ではライブに行く時にはチケット・財布・スマホが三種の神器（じんぎ）とされて
ます。『 最悪、この3つさえあればどうにかなるから 』という意見も多く見かけます。

　　
しかし、この3個だけでどうにかなるのは近場のライブハウスやホールなどに泊まりでは
なくて日帰りで行く場合のみです。宿泊をする遠征旅行では、きちんとした荷物の準備

がなければほぼ確実に楽しい旅ではなくなってしまい、場合によっては様々な理由から
生命の危険すらあることになります。できるだけ早く持ち物の用意は済ませましょう。

　初めてライヴで遠征に行く時の準備の方法

　　
ライブで遠征旅行に行くのが初めてで不安を抱えている初心者の方はとりあえず下記
の『必要になる荷物』と『人によってはあると便利な荷物』だけを先に見て、

ご自身にとって持って行くべきと感じたアイテムを準備して下さい。そしてその後に
会場の種類や性別、季節、座席の有無などで他に要る物を考えてみて下さい。
　　
　　

　　
　　

　必要になる荷物

	必要な持ち物	気をつけておくべき注意点
	ライブのチケット （紙 or 電子）	ライブの日付と座席の番号・位置、開場・開演・終演の予定時刻、ライヴ会場での注意事項などをチケット（と座席ブロック図など）で事前に確認しておきましょう。
	飛行機・新幹線・高速バス などの乗り物のチケット	移動する時の日付や時刻表、集合する場所などをチケットで具体的に確認しておきましょう。
	パスポート	近年は人気があるアーティストが海外でライブを演る機会が増えてきています。 国外へ遠征する場合には有効期限をチェックした上でパスポートを忘れないようにご注意下さい。
	宿泊するホテルや旅館 などのバウチャー	バウチャーとは、簡単に言うと宿泊の予約をした事実を確認できる書類のことです。 施設によってはチェックインの時に氏名などを伝えるだけで済み、バウチャーは不要な場合もありますが、もし必要なケースでは忘れないで持って行きましょう。
	お金	主に旅先で必要になる交通費や飲食費、ライヴのグッズとお土産などを購入する費用、その他の雑費を用意しておきましょう。 遠征旅行先では ATM があるコンビニなどがタイミング良く見つかるとは限りません。 　　 また天候の不良などが原因でタクシーやレンタカーなどを使わないといけないケースがあるかもしれません。 もしもの場合に備えて数万円程度はゆとりをもたせて多めに持って行くと良いです。
	財布	ライブに参戦する時は、特にライヴ会場内での財布の紛失に注意しましょう。 サイフはボディバッグなどに入れておいて、常に身体と一体にして離さないようにすると良いです。
	FC 会員証・身分証明書	違法な高額転売への対策などで写真付きの身分証明書の提示をライブ会場で（抜き打ち的にランダムに）求められる場合もあります。 必要なケースでは FC 会員証や身分証明書を持って行きましょう。
	スマホ（携帯電話）と充電器	ライブでの相方さんや、ホテルとライヴ会場などの連絡先は登録してあるか？事前にスマホ（携帯電話）を確認しておきましょう。 　　 （【注意】ここでの充電器はコンセントを使って充電するアダプターの機器のことです）
	音楽プレーヤーと充電器	ライブ遠征旅行では移動や待ち時間などで携帯用の音楽プレーヤーは必要になります。 ライヴの後に帰り道で楽しく余韻にひたるためにも、どうしても要ります。 　　 荷物にならないようにスマホで代用する人もいます。
	荷物用の大きめのバッグ	キャリーバッグやボストンバッグなどを使うことで手荷物はできるだけ2個以下にまとめましょう。 3個以上になるとライブ遠征旅行の途中で紛失の可能性が高くなり、そして移動の時に大変で、とても うざい です。 　　 因みに、キャリーバックは一般に2輪よりも4輪のモノの方が便利で楽です。
	ライブ参戦用の服	屋内のライブ会場なら、ライヴ用の服は（バンドなどのグッズの）T シャツと（短パンなどの）ズボンにスニーカー（と首にタオル）などがベストです。
	着替えの衣類	一般には日帰りや2泊3日でのライブ遠征旅行が多いですが、必要な日数分の衣類と、ライブで汗をかいた時用の替えの T シャツやインナー（下着類）などを持って行きましょう。
	タオル	ライブに参戦すると必ず汗をかくので、フェイスタオルやハンドタオル、マフラータオルなどのお好みのタオルを必要な枚数だけ持って行きましょう。 コンサートのグッズでタオルを購入する方も多いですが、ライヴ会場の物販コーナーでタオルが必ず買えるとは限りません。 　　 必要な枚数は荷物として用意して持って行く方が無難です。
	飲み物	ライブ遠征旅行の移動中やライヴ会場では、喉がかわきにくくて虫歯のリスクも無いように、できれば糖分が入っていないお茶や水などの飲み物が適切です。
	サイリウム・ペンライト	一般にアーティストによっては（特定の曲などの場面で）ペンライト（ペンラ、コンサートライト）やサイリウム（サイリューム、ケミカルライト）、サインライト、ブレードなどを振って使うことが演出の都合上でお約束的に決められている場合があります。 なので一応、コンサートで必要なアイテムとして書いておきます。 　　 またアーティストによってはライブ会場への持ち込みが禁止されてるケースも普通にあります。 ライブ会場毎に設定されてるルールを守って、周りの人達の迷惑などにならないように、使い方についてお互いに配慮をしながら楽しみましょう。
	旗（フラッグ）	ペンライトやサイリウムなどと比べるとそんなに一般的ではないですが、ライブによってはフラッグが定番のお約束的なアイテムになっていて、アーティストとファンが一緒に（特定の曲などで）使って盛り上がる場合があります。
	体調（体力）や楽しむココロ と周りへの配慮（気づかい）	仕事や家庭などの都合でやむをえずに弾丸ツアーになってしまってライブ遠征旅行の目的地にドタバタとギリで当日入りする場合もあり得ますが、体調を整えておくことは大切です。 またライヴを思いっきり楽しんでくるという熱い気持ち（気合い、テンソン）も忘れずに準備しておきましょう。 　　 さらにコンサートは他の観客を含めて皆でつくり上げる非日常の夢空間ですので、周りへの丁寧で優しい配慮ができる人間力も必要になり、忘れないでいて下さい。

　人によってはあると便利な荷物

	人によってあると 便利な持ち物	気をつけておくべき注意点
	ホテルとライブ会場 の周辺の地図	ライブ遠征旅行の旅先でスマホの電池残量が無くなる場合もあるので、地図は、ホテルやライヴ会場の連絡先と一緒に紙で一応、持っておくと良いです。
	メンバーへのファン レターやプレゼント	ライブは記念（思い出）となる、楽しくて貴重な機会なので、ファンレターやプレゼントは忘れないで持って行きましょう。
	お土産	遠征先で知人や友人の方などに泊めてもらったり、車で送迎をしてもらう場合などには、いわゆるご進物（しんもつ）を持って行くことが、お世話になる際の、人として大切な配慮となります。 お礼と感謝の気持ちを込めて忘れずに持参しましょう。 　　 一般的にはちょっとしたお菓子のつめ合せのセットなどが喜ばれて、ウケが良い傾向があります。
	筆記用具	ライブ後にアンケートを書いたり、ライヴ遠征旅行の移動中にファンレターを書く時などに筆記用具（と便せん（レターセット））は必要になります。 遠征中にライブレポートを紙や SNS、ブログなどに書く人もいます。
	クリアファイル	ファンレターやライブのチケット、ホテルとライヴ会場の周辺の地図、フライヤー、フリーペーパーなどを入れておくのにクリアファイルがあると便利です。 コンサート中に運良く銀テープなどを拾えた場合にも、ライブ関係のグッズをクリアファイルに収納して持ち帰ることができます。
	ラババン（ラバーバンド） ・リスバン（リストバンド）	ラババン（ラバーバンド）やリスバン（リストバンド）は荷物として持って行く場合と、ライブ会場がある現地でグッズとして購入するケースもあります。
	お菓子	アメ（のど飴）やガム、フリスク、その他に軽食用のお菓子を用意しておきましょう。
	耳栓	飛行機や高速バス、特急などで（特に寝る時に）周りの音を気にするデリケートな方はライブ遠征旅行に耳栓を持って行きましょう。
	ライブ・コンサート用の耳栓	ライブやコンサートでの爆音で耳なりや痛みがよくあって、ライヴの後にもその症状が続くような方の場合には、耳を痛めて（騒音性）難聴や音響性外傷、メニエール病などになったりしないように（普通の耳栓ではなくて）ライブ・コンサート用の耳栓を着用して参戦すると有効です。 特に、ホールでのツアーに全通するくらいの勢いで参加している熱い人たちの場合には、大きい音で耳を痛めて手遅れになる前に必ず用意しておきましょう。
	アウターの衣類	防寒対策用として、乗り物の中が寒い場合などにそなえて、すぐに上にはおれる衣類やひざ掛けなどを用意しておきましょう。 このはおりものはパーカーなどが良くて、晴れている時には首や腕などの日よけにも使えて便利です。 　　 夏はクーラーで寒かったり、冬は暖房が効いていても移動中に寒い場面などが普通にあり得ますので、特に冷え性の方などはきちんと準備をしておいて下さい。
	健康保険証のコピー	健康保険証は原本だとライブ遠征旅行の旅先で紛失してしまうリスクがあるので、一応コピーを持って行く方が良いです。
	常備薬	せっかくのライブ遠征旅行を辛い思い出にしないで済むように、頭痛薬や乗り物の酔い止め薬、2日酔いの薬、胃薬、鼻炎（花粉症）の薬、目薬、その他に日常で使っている薬を忘れないように持って行きましょう。
	マスク	風邪や受動喫煙、排気ガス、花粉の吸入、肌の乾燥などを避けられて、女性はお化粧がくずれている状態の見た目や、メイク落とし後のすっぴん顔を隠すこともできて、マスクはあると色々な意味で便利です。 ライブ遠征旅行には数枚のマスクを持って行きましょう。
	メガネ・コンタクト用品	ジャンプして飛びはねるようなライブでは、メガネはズレたり落としたりする場合があるので、メガネストラップやメガネストッパーなどのアイテムを使いましょう。 またコンタクトを使っている人は専用の目薬を使用することで目を大切にして、いたわってあげましょう。 　　 ライヴでコンタクトレンズを使いたくて、そう言えば洗浄液や保存液が最近なくなりかけていたっけ… と思い出した人は補充をしておいて下さい。
	サングラス	日傘と同様に、紫外線から目を守るために必要と感じる人はサングラスを持って行きましょう。 晴れている日に長時間、日なたにいて紫外線を浴びていると目は思いのほかに疲れやすいです。
	双眼鏡・オペラグラス	大規模なライブでは大抵ステージの両端にスクリーンがありますが、座席の位置によってはメンバー（アーティスト）から遠くなるので双眼鏡やオペラグラスがあると便利です。 ただし、ライヴ会場では周りの人へ配慮をしながら使いましょう。
	折りたたみの傘	カサは日傘と兼用（晴雨兼用）の傘だとベターで、長い傘だと置く場所に困る場合があります。 ライブの遠征旅行の場合には折りたたみの傘を持って行きましょう。
	日傘	日傘を持って行きたい場合には、ライブ会場で置き場所に困ることなどがないように必ず折りたたみ式の日傘にしましょう。 野外でのスタンディングや、座って観るフェスのようなライブの場合には周りの観客と距離が近くて危険であるために、ライヴ会場でのルールで雨傘や日傘をさせない場合がありますので注意して下さい。
	帽子	日よけになって日焼けをある程度はさけられて、直射日光をさえぎって熱中症を予防できて、小雨なら雨を防ぐこともできます。 帽子はライブ会場がある現地で調達するのは一般に難しいので、必要な人は持って行きましょう。
	カメラ	遠征旅行では観光の目的が多くの人にとってあるので、デジタルカメラ（デジカメ）や一眼レフなどのカメラを持って行く方も多いです。 でも、ライブ会場によっては録音ができる IC レコーダーなどと同様にカメラは持ち込みを禁止されている場合があります。 　　 カメラを持って行く場合にはルールに注意して下さい。 荷物にならないように、カメラはスマホで代用する人もいます。
	腕時計	あると素朴に便利です。 荷物にならないように、腕時計はスマホで代用する人もいます。
	モバイル充電器とケーブル	ライブ遠征旅行の旅先でタイミング良くコンセントを使えずに充電できなくて、スマホの電池残量が無くなって orz… という展開も考えられます。 スマホを常に手放せないで必要と感じる人は予備のバッテリーとしてモバイル充電器（モバイルチャージャー・モバイルバッテリー・モバイルブースター・モバブ）をいくつか用意しておきましょう。
	自撮り棒（セルカ棒）	遠征先で記念に写真を撮りたがる人はとても多いです。 スマホ用の自撮り棒は近年、とてもニーズが高まってきてます。 　　 ライブは楽しくて幸せな機会ですので、自撮りだけではなくて一緒に遠征旅行をしたグループでの記念撮影などにも使えて便利で、セルカ棒（セルフィスティック）はすごく売れてます。
	ネックピロー（首まくら）	飛行機や高速バス、新幹線などの中で首が固定されていると疲れなくて寝やすいので、特に長距離のライブ遠征旅行ではネックピローを必要としている人が多いです。
	ウエストピロー（腰まくら）	高速バスや特急、新幹線などの中で腰周りが固定されていると楽で疲れにくくて寝やすいので、腰痛がある人などはウエストピローを持って行きましょう。
	使い捨てのスリッパ	ブーツやスニーカーなどの靴を乗り物の中で長時間履いていると足首がしめつけられていてとても疲れますので、使い捨てのスリッパがあると便利です。 何足か、必要な分だけ持って行きましょう。 　　 高速バスなどで無料でもらえる紙スリッパのようなモノでライブ遠征旅行中は充分にもちます。
	洗顔用品	女性の場合にはクレンジングジェルや石けん、化粧水、乳液、スキンケアのクリームなどになります。 特に日常で使っていて必要な洗顔用品は忘れないで持って行きましょう。
	石けん	ホテルなどにある備え付けのボディソープが肌になじまない場合は普通にあり、携帯用のケースに入れた石けんは旅先で重宝します。 逆にシャンプーやリンス、ボディソープなどはよほどの場合（特殊な事情があるなど）でなければ備え付けのアメニティで充分でしょう。
	ハブラシ・ハミガキ粉	歯みがきセットはホテルなどでアメニティとして備え付けてあります。 でも旅館などにある使い捨ての歯ブラシや歯ミガキ粉だと大きさや触感、泡立ち具合いなどがアレでイヤという理由で、特にマイセットを使いたい人はマウスウォッシュやリップクリームなどと一緒に持って行きましょう。
	ファブリーズ	ライブではたくさん汗をかいて、ご当地のグルメを色々と楽しんで、遠征旅行では観光などもしますね。 自身の身体はシャワーをして洗ってキレイにすることができますが、衣類やカバンなどの荷物についたニオイはすぐにはなかなかとれません。 　　 バスや電車などの中で自分と周りの人のにおいを気にする人は消臭芳香剤を持って行きましょう。
	整髪用品	整髪料やクシ、シュシュなど、必要な人は各種の整髪用品を持って行きましょう。
	ヘアアイロン	一般的には大きくてかさばりやすいのでライブ遠征旅行に向いていないと考えられるアイテムです。 しかし、髪型や髪質などの問題で人によってはどうしても必要という意見が多いので、ヘアアイロンが必需品という方は持って行きましょう。
	ハンカチ・ティッシュ	ウェットティッシュやお手ふきなどを含めて、ハンカチとティッシュはあると何かと便利です。
	文庫や雑誌などの本	ライブ遠征旅行での移動や待ち時間などのために、好きな人は（観光ガイドなどを含めて）本を持って行くと良いです。
	小さいバッグ	ウェストポーチ（ヒップバッグ）やワンショルダーバッグのことで、いわゆるボディバッグと呼ばれるバックです。 小さめのポシェット（ポーチ）でも代用できます。 　　 ライブ会場では財布やスマホ、タオル、飲み物などの荷物を身体から離さないで身につけておけて、その上で両手が空くので、手さげのバッグなどよりも便利です。
	エコバッグなどの 大きめのバック	グッズやパンフレットなどを物販コーナーで買って入れておく場合に、ビニール袋だと音が出て、それを乗り物の中などで（特に夜に）気にする人の場合には、それなりに大きいトートバッグなどを持って行くと良いです。 また物販のコーナーでは購入した商品を入れる袋が有料になっている場合や、一定額以上の買い物で袋をくれるケースなどが普通にあります。 　　 グッズとしてバッグを買う予定が特に無い場合には（予定があっても、グッズはライブ会場で確実に購入できるとは限らないので）、事前にグッズを入れる用のバックを用意しておきましょう。 またコンサートで他のファンの方たちから交流用のプレゼントなどを沢山もらって受け取る可能性がある人は、それを入れて帰る用のバッグを普通に忘れやすいので注意して下さい。 　　 一番スマートなのは、他の人にあげるプレゼントを入れていった袋にもらった物を入れて帰ることですが、プレゼント交換などの習慣に不慣れな方の場合には『いきなり多くもらってしまって、入れ物がなくて困った..』とならないように気をつけて下さい。
	ビニール袋	荷物を入れられて、ゴミ袋としても使えて、雨の時には持ち物にかぶせて雨よけにもできます。 ライブ遠征旅行では数枚は（スーパーでもらえるような）ビニール袋を持って行きましょう。
	小銭入れ	ライブ会場ではランチ代やドリンク代、ロッカー代などのお金を入れるために小銭入れがあると意外と便利です。 財布は他の荷物と一緒にクロークへ預けたり、ロッカーに入れておく方が無難です。
	レジャーシート	レジャーシートは主に待ち時間に使えて、荷物を置いたり、（座ったり横になって）休憩したりもできて、ライブ遠征旅行ではあると便利です。
	チケットホルダー	ライブ会場でチケットを無くしたくない人はチケットホルダーがあると便利です。 チケットホルダーはライヴのグッズとして販売される場合もあります。
	ドリンクホルダー （ペットボトルホルダー）	特に野外でのライブの場合には、人によってはドリンクホルダー（ペットボトルホルダー）が必要というケースがあります。
	水筒	人によっては『お腹が弱いから、ちょうど良い温度にした飲み物を持ち歩きたくて…』などの事情やこだわりがあって、水筒を遠征旅行でのマストアイテムにしている方も多いです。
	栄養ドリンク	ライブが終わった後は盛大に打ち上げになだれ込む場合もありますが、でも仕事や家庭などの都合で弾丸ツアーですぐに帰らないといけない方も多くいるでしょう。 特に長距離のライヴ遠征旅行では帰り道に幸せな余韻にひたりながら一気にドッと旅の疲れが吹き出てくる場合が普通にあります。 　　 そんな時に1～2本でも栄養ドリンクがあると帰路の辛さを随分とやわらげてくれます。 とりわけライブが連続していて疲れがたまっているケースなどでは心強い支えとなってくれます。
	湿布	ライブ中や移動している時などに立ちっぱで動きっぱの状態でいて、ライヴ後の翌日などに足を中心として全身に筋肉痛がよく出てきたりする人は、痛みや疲労をスムーズに回復させるためにフットケア用品などとして湿布を用意しておきましょう。
	コスプレ用品	コンサートの時にコスプレをしたい方たちは周りへ迷惑をかけない範囲で衣装やウィッグ、楽器などのコス用のグッズを用意されて下さい。
	パジャマ	どうしてもマイパジャマでないと遠征先のホテルや旅館などで寝れないという人は持って行きましょう。
	アイマスク	タオルなどで代用することもできますが、日常で使っていて特に必要な人はアイマスクを持って行きましょう。

　スタジアムを含む野外でのライブ用の荷物

　　
野外でのライブはフェスなどのように座りながら観る場合や、オールスタンディング
（略してオルスタ）で観客の全員が立ちながら聴くケースが一般にあります。

　　
それからスタジアムで天井に屋根が無い環境で演るライヴも、野外でのコンサートと
同様の持ち物になりますので下記 ↓ の荷物チェックリストで準備して下さい。

	スタジアムを含む野外での ライブ用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	レインコート（カッパ）	長い傘はライブ会場への持ち込みが禁止されている場合がありますので、折りたたみの傘と同様にレインコート（雨ガッパ）は必要です。 キャップなどの帽子をかぶってからレインコートのフードをかぶると、顔にかかる雨も上手く防げます。 　　 さらにクリップなどでフードを帽子に固定するとライヴ中の視界（視野）を良好に確保できます。
	防寒対策用の衣類	函館市の緑の島は吹きさらしの場所で夏でも普通に寒いので、防寒対策用の衣類をしっかりと用意しておきましょう。
	シューズ（靴）カバー	函館は夏、雨が多い季節なので野外でのライブの場合にはシューズ（靴）カバーがあると便利です。
	長靴	野外でのフェスなどで長時間、外に出ている場合に、場所や季節、天気予報の情報などによって雨が長く降ることが確定で、上記のシューズカバーでは追いつかないような天候と地面（路面）のコンディションが予想されるケースでは、重くてかさばりますが、長靴が必要になる機会もあり得ます。
	折りたたみの椅子	野外でのスタンディングのライブでは、チケットによって決められたブロックのエリアでずっと立ちっぱでいる場合があります。 そんな時にちょっと座って休める折りたたみ式の椅子があると、レジャーシートと同様にとても便利です。 　　 ただし、ライヴ会場によっては、チェアは持ち込みを禁止されている場合があります。 ルールに従って持参して、周りの人へ迷惑にならないように配慮をしながら使いましょう。
	懐中電灯	野外でのライブは大抵、終演の時刻が夜になるので、帰り道に安全のために足元を明るく照らせるように懐中電灯があると便利です。 特に小さいお子さんを連れている場合や、野外でのフェスで夜間に移動をしないといけない事情がある時などには持っていると役に立ちます。 　　 また懐中電灯を持って行く際には（現地での調達は難しいので）予備の電池を一緒に用意しておきましょう。

　　
　　
なお、野外でのライブで座席がある場合に持ち物はどうなるのか？について読者の方
たちからご相談を頂きました。とても良い質問なのでこちらでお答えしておきます。

　　
野外でイスが用意してあって、荷物を椅子の上や下などに置いておけるスペース的な
ゆとりがある程度はあるのなら、野外でのスタンディングの時のように

ボディバッグやポーチなどを持って行って持ち物を常に身体と一体にしておく必要は
なくなります。つまり、ファスナーを固定しておくためのカラビナが不要です。

　　
因みに、野外で席があってもワンショルダーバックやポシェットなどは、移動をする
際に楽だし、荷物をなくしてしまうことを防げるので、やはりあると便利です。

　　
それから、観客用に席があるケースでは折りたたみ式のイスやレジャーシートなどを
皆さんがライヴ会場に持って行く必要もなくなり、その他の購入したグッズなどの

持ち物をクロークやコインロッカーなどに預ける手間と費用を省ける場合があります。
逆に、野外で座席が無くてスタンディングでもないライブの時には座って観る

ことになりますのでカラビナは特に持って行かなくてよいですが、折りたたみの椅子
やレジャーシートなどを必要に応じて準備しなければならない場面があります。
　　
　　

　　
　　

　アリーナやホールなどでのライヴ用の荷物

　　
ドームやアリーナ、ホール、屋内のフェス、コンベンション（イベント）関係の施設
（例 千葉の幕張メッセ、新潟の朱鷺メッセ）でのライブでは環境が似ている

ために持ち物は同様の内容になります。しかしライヴハウスなどで座席が指定されて
無くてブロックに分けられている場合の荷物は下記の記事で説明されています。

　　
それから、アリーナやホールなどで立ち見になるケースの持ち物はスタンディングの
ライブハウスで観る時と同じ荷物の内容になりますので ↓ を参照して下さい。

• 座席が無いブロック制ライブの持ち物は？荷物チェックリスト

	屋内のアリーナでの ライブ用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	メンプロ T シャツ	特にメンプロ（メンバープロデュースのグッズである）T シャツがあるツアーでは必ず着てあげましょう。

　ライブハウス（ハコ）でのライヴ用の荷物

　　
ライブハウスに行くために日帰りではなくて数日間の遠征旅行をする場合の持ち物は、
前の方の混雑している戦場ゾーンに行く時にボディバッグやポシェットなどの

ファスナーを固定するためにつけておくと良いカラビナと、その他にはこちらの記事
で一覧表にしてある荷物を選んで準備すれば全てがそろうようになっています。

	ライブハウス（ハコ） でのライヴ用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	カラビナ	ライブハウスの前方の戦闘エリアでは、ボディバッグやポシェットなどのファスナーに登山道具であるカラビナをつけて固定しておくと、ライヴ中にたとえモッシュやダイブなどが起きてグチャグチャなカオス状態になったとしても荷物のジッパーが開いて中身がこぼれてなくしたりすることがなくて安全で安心できます。 また同時にスリなどの犯罪行為に対しての防犯上の対策としても有効です。

　夏のライブ用の荷物

	夏のライブ用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	日焼け止めクリーム （ UV クリーム）	ライブの時に晴れていて日ざしが強くてきつい場合には SPF50+ で PA++++ である、紫外線を防ぐ効果が高い日焼け止めクリーム（UVクリーム）を使うと良いです。 また雪の上では一般に紫外線量は（地面からの反射があって）通常の2倍になります。 　　 冬のライヴ遠征旅行でも日焼け止めクリームは必ず持って行きましょう。
	汗ふきシート	夏のライブでは、特に女性で汗ふきシートを必要とする方が多いです。
	制汗スプレー （デオドラントスプレー）	夏のライブでは、朝などに身支度をする時に制汗スプレー（デオドラントスプレー）を必要とする人が男女共に多いです。
	虫よけスプレー	夏のライブでは、使いやすくて肌に合っている虫よけスプレーを持参しましょう。
	虫さされの薬	特にフェスなどの夏の野外ライブでは、得体の知れない虫に突然さされてしまう場面があるかも知れません。 医務室みたいなスペースが用意されていない場合もあり得ます。 　　 スタンダードな薬をまずは自分で備えておきましょう。
	冷えピタ	「冷えピタ」は薬ではありませんが、「熱さまシート」や「デコデコクール」などを含む冷却シートは特に夏のライブでは、例えば頭が痛くて熱があったり、暑すぎて体調がくずれていたりする時などにあると苦しさをやわらげてくれて便利です。
	コールドスプレー	コールドスプレーは打ち身や打撲、ねんざなどをして怪我した時に応急処置としてすぐに患部をアイシングして冷やすことができます。 その他に暑い際にシュッと吹きかけることですぐに身体を冷やしてクールダウンできて、熱中症の対策などにも使えて便利です。 　　 例えば夏の時期の野外フェスなどで熱中症のリスクを考えて持って行ったり、またはモッシュやサークルとダイブなどに積極的に参加して暴れたい方はケガなどに備えて用意しておくと心強いです。
	スポーツドリンク	特に夏のライブでは主に脱水症状を防ぐために、早く身体に吸収されるスポーツドリンクの方が水やお茶よりも飲み物として適切です。 すごく暑い日の場合には、よく水と一緒に塩をなめると良いと言われますが、ライヴの途中でそれは難しいので、水よりもスポーツドリンクの方がベターであると知っておいて下さい。
	塩あめ	脱水症状への対策としてスポーツドリンクを持っていない場合には、水やお茶などと一緒に塩あめを舐めると塩分を素早く摂ることができて便利です。
	せんす・うちわ	暑い時に必要と感じる人は「せんす」や「うちわ」を持って行きましょう。 夏はライブ会場でグッズとして売っている場合があります。

　夏フェスでキャンプをする時の荷物

　　
フジロックやサマソニなどの一部の夏フェスでは毎年恒例で観客の方たちがテント泊
をして楽しむことができます。テン泊での宿泊に必要となる主な荷物を紹介します。

	夏フェスでの宿泊用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	リュック	夏フェスでキャンプをする場合には持ち物が色々と増えるので、両手が空いて手荷物が沢山入るリュックを持って行くと便利です。
	防水スプレー	夏フェスでは豪雨になることも普通にあり得るので、リュックや衣類と靴などに使える防水スプレーはマストアイテムと言えます。
	テント	夏フェスのために毎年恒例の行事という感じで気の置けない音楽仲間達と集まって一緒にテン泊をするのは至福の楽しみです。 　　 人数分の広さを考えて最適なテントを用意しておきましょう。
	タープ	特にお酒を飲みながら食事をする場面ではタープがあると快適に楽しく過ごせます。 　　 ただしフェスの会場によってはタープの持ち込みが禁止されている場合があるので事前に確認されて下さい。
	ペグハンマー	テントやタープを設営する時にはペグという杭（くい）を地面に打ち込んで固定する必要があります。 　　 通常ペグはテントに最初から付属していますが、ペグを打ち込むためのペグハンマーは別途準備しなければなりません。
	ガムテープ	（布製の）ガムテープがあればテントやタープなどのキャンプ用具が風で飛ばされたりしないように固定しておけて便利です。
	グランドシート	テントの下に敷くグランドシート（テントマット）があると、かたい地面の凹凸が不快で気になるのを防げたり、雨水が入ってくることを防止できて快適です。 　　 グランドシートがもしなければ レジャーシート で代用することもできます。
	テーブル	音楽フェスに参戦したみんなで一緒に食事などを楽しむためには広めのアウトドア用のテーブルが必要です。
	イス（椅子）・チェア	フェスの会場によってはイスに座りながらゆっくりと音楽を聴ける場合があり、ゆったりとくつろげるリクライニングチェアを持って行くと良いです。
	ランタン	夜になったら明かりが要りますので、LEDランタンやLEDランプがあると便利です。 　　 小さいお子さんが一緒の場合には特に火気を使用しないLEDランタンやLEDランプの方が高機能（ハイスペック）で安全で安心できます。 　　 ガスを使用するランタンと違ってLEDランタンであれば虫がよってこないメリットがあります。
	LEDラジオライト	昔はよく懐中電灯を持って行きましたが、今は明るいLEDライトでラジオがついていて、しかも手回し式のハンドルを回すことで充電できてしまう高機能なライトが音楽フェスでもすごく人気になっています。
	シュラフ・寝袋	真夏のフェスだと寝袋は暑くて… という場合もありますが、朝晩に急激に冷え込んだりする場所ではやはりシュラフがあると便利で快適に寝れます。
	エアーマクラ	環境が変わると寝られないという方はけっこう多いですが、使い慣れているエアーマクラがあれば快適に安眠できます。
	アウトドア用のマット	寝袋が暑くて耐えられない場合にはマットを使うと涼しく眠れます。 　　 またシュラフの下や中にマットを敷くことで、より快適に寝れるように工夫することもできます。
	ブランケット	音楽フェスの会場でキャンプをする場合に、冷え性などで朝晩の冷え込みが気になって心配な方はブランケット（毛布）を念のために用意しておきましょう。
	クーラーボックス	飲み物や食べ物などを適温に冷やしながら持ち歩くためにクーラーボックスを忘れてはいけません。
	ゴミ袋	家族連れでキャンプをするとゴミがけっこう出ますので、生ゴミや燃えないゴミと資源ゴミなどを分別してきちんと捨てられるように大きめのゴミ袋を多めに準備しておいて下さい。
	調理器具	フェスではフードコートで売っている、いわゆるフェス飯を楽しむことが醍醐味ですが、キャンプをしながら食事をつくりたい方も多いハズです。 　　 カセットコンロや焚き火台とお鍋にフライパン、食器などの必要な道具を持って行きましょう。 　　 調理をする際には火をつけるためのチャッカマンを忘れないで下さい。

　冬のライヴ用の荷物

	冬のライブ用の持ち物	気をつけておくべき注意点
	カイロ	例えば冬にライブがあって遠征旅行をするのはコンサートの会場の場所によってはとても寒いので、（衣類に貼る）カイロは多めに持って行きましょう。
	手袋	冬にライブがあって遠征旅行をする際にはコンサートの会場の場所によってはとても寒いので決して手袋を忘れてはいけません。
	マフラー	北風がピューピュー吹いている寒い日には、マフラーがないと喉を冷やしてすぐに風邪をひいてしまいますので注意して下さい。
	耳あて （イヤーマフラー、イヤマフ）	特に北海道などのゲキ寒な地域にライブの遠征で行く時には、本州の感覚とは明らかに違っていて、寒すぎて外でじっと立っていられないくらいの場面が普通にあります。 一般には女性のユーザーが多いですが、そんな場合に耳あてがほしいと感じる方はイヤーマフラーを忘れないで持って行って下さい。 　　 なお、ここでのイヤーマフは防音性能を目的とするイヤマフではなくて、防寒対策のためのアイテムです。 ライヴ中には、はげしく熱く動いている際に外れたりしないで、そして重くなくて身軽に動きやすいように、イヤーマフラーではなくてライブ・コンサート用の耳栓を使う方が良いです。

　春と秋のライブ用の荷物

　　
春と秋にあるライヴではちょうど季節的に冬と夏の中間くらいの持ち物を、天気予報
を細かく参考にしつつ、

ライブ会場ごとの天候についての土地柄（特徴）を踏まえてその都度、微調整をしな
がら準備することになります。

　　
特にライヴの前には遠征先の情報を色々と調べてみることが大切です。例えば、

『 函館市では7月下旬に大型ライブを演ろうとすると霧や大雨の影響を受けやすくて
前のりが必須で、そして夏でも野外だと普通に寒いからアウターなどが絶対に要る 』

というような現地の人の声に SNS などで注意深く耳を傾けて用意して下さい。

　　
基本的には、夏用と冬用のアイテムを気象条件や体調などに応じてうまく組み合せて
工夫しながら遠征旅行の荷物を整えるべき季節（時期）と分かっておいて下さい。
　　
　　

　　
　　

　女性特有の荷物

	女性特有の持ち物	気をつけておくべき注意点
	化粧（メイク）用品・ メイク落とし用品	いつも使っている化粧（メイク）用品・メイク落とし用品のセットをちょっと工夫して、軽くコンパクトにしてライブ遠征旅行では 持ち運びましょう。 　　 化粧ポーチの中身の例 　　 手鏡（コンパクトミラー）・UVクリーム・化粧下地・ファンデー ション・チーク・マスカラ・アイシャドー・アイライナー・アイ ブロウ・口紅・リップクリーム・グロス・クシ・ヘアアクセ サリー・ワックス・油とり紙・香水 　　 特にライヴ後の帰り道では汗でお化粧がくずれているので、メイク落とし用品でサッとふき取ってから化粧水や乳液などでケアをして、サッパリしてからマスクをして（すっぴん顔を隠して）帰ると快適です。
	ハンドクリーム	季節を問わずに、特に女性は手先をいつも保湿しながらキレイにケアしておきたいとの気持ちから、ライブでの遠征旅行にもハンドクリームをマストアイテムとして持参する方が多いです。
	女子日用品	ライブ遠征旅行の旅先で困ることがないように、女性は大切なライヴの日に備えて女子日用品を慎重に用意して持ち運びましょう。

　男性特有の荷物

	男性特有の持ち物	気をつけておくべき注意点
	ひげ剃り	大抵はホテルや旅館などにアメニティとして置いてありますが、ひげを剃る時にマイカミソリを使いたい方は持って行きましょう。

　出発前にチェックすべき大切なポイント

	出発前の自宅 でのチェック	気をつけておくべき注意点
	テレビ番組の録画予約	スカパーや WOWOW、ひかり TV、CS、BS、地上波などの見たい番組はしっかりとライブ遠征旅行の出発前に録画予約をしておきましょう。 特に大規模な会場でのライヴは WOWOW で中継されて自宅でリアルタイムで視聴できる場合があります。 　　 またライブの翌日などにはニュース番組などで報道されるパターンが多いので、可能性がありそうな主な番組を狙って予約しておくのも良いでしょう。
	ニコ生の番組の タイムシフト予約	大規模なライブがニコニコ生放送で生中継されたりして、観たいニコ生の番組がある場合には事前にタイムシフトの予約をしておきましょう。
	ラジオ番組の録音予約	いつも聴いているラジオ番組がある場合には、ライブ遠征旅行に出発する前に録音の予約を済ませておきましょう。
	戸じまり（施錠）	ライブ遠征旅行に出発した後に家のカギをちゃんと閉めてあるかどうか？などについて不安にならないで済むように、自宅の窓や玄関などの戸じまりの確認をしっかりと（指さし確認で）しておきましょう。
	ガスの元栓を閉める	特に1人暮らしの方の場合には、ライブ遠征旅行へ出発する前にガスの元栓を閉めてあるかどうか？を忘れずにチェックしておきましょう。
	電気を消す（消灯）	特に1週間程度の長いライブ遠征旅行の場合には、待機電力を節約するために（録画や録音などをするのにタイマーで予約している機器以外は）できるだけ電化製品のコンセントは抜いておきましょう。 また自宅を出発する前には各箇所をきちんと消灯してあるか？も確認してから出かけましょう。
	留守中のペットの世話は どうするか？を考える	イヌやネコなどのペットを飼っている方の場合には、ライブの遠征旅行で数日間、家を留守にする時に、愛している家族の世話を誰に頼むと良いのか？を考えて、依頼やエサ、飲み水、トイレ、寝床、空調などの準備を適切にしておいてあげて下さい。
	天気予報の確認	ライブ遠征旅行で出発する地域と到着する場所のその日の天気予報くらいは事前にしっかりとチェックをしておきましょう。

　　
　　
以上のチェックリストに沿って用意した持ち物について、

『 毎回、遠征のたびにスーツケースがパンパンにふくらんでしまって困るのですが…
どうやったら荷物を減らして、軽くてかさばらないでコンパクトにできますか？ 』

というご相談を読者の方たちから当サイトへ頂きましたので、キャリーバッグなどの
手荷物を上手くまとめるための注意点について下記 ↓ の記事で説明しています。

• ライブ遠征旅行のでかい持ち物を超コンパクトにするスキル

　　
　　

　　
　　
それから何日間か宿泊する旅行ではなくて日帰りで（遠征を含めて）ライブハウスや
ホールなどにライヴを観に行く場合の、

マナーや服装についての注意点などを含む荷物のチェックリストを読者の方たちから
リクエストして頂きましたので、下記 ↓ の記事でまとめておきました。

• 日帰りでライブに行く時の持ち物は？荷物のチェックリスト

　人によって個人的に必要な荷物

　　
以下のスペースは自由に書き込めますので、このページを印刷してご使用下さい。
　　

	人によって個人的に必要な 持ち物の記入欄	気をつけておくべき注意点など

　　
　　
　　

【Q4】もう一度、ライブで元気な姿を観たいアーティストは？【追悼】

• 
  新美俊宏（BOWWOW）
  
• 
  Jasmine You（Versailles）
  
• 
  REITA（the GazettE）
  
• 
  TENN（ET-KING）
  
• 
  津野米咲（赤い公園）
  
• 
  YOU（DEAD END）
  
• 
  櫻井敦司（桜井敦司・ATSUSHI）（BUCK-TICK・SCHWEIN・THE MORTAL）
  
• 
  黒田隼之介（sumika）
  
• 
  NAOKI（Lip Cream・GASTUNK）
  
• 
  坂本龍一（YMO）
  
• 
  高橋幸宏（YMO）
  
• 
  華月（Raphael）
  
• 
  KAN
  
• 
  HEATH（PARANOIA・media youth・X・XJAPAN）
  
• 
  HIDE（XJAPAN・X・横須賀サーベルタイガー）
  
• 
  森岡賢（SOFT BALLET・minus(-)）
  
• 
  アベフトシ（THEE MICHELLE GUN ELEPHANT）
  
• 
  恒岡章（Hi-STANDARD）
  
• 
  Kami（MALICE MIZER）
  
• 
  谷村新司（アリス）
  
• 
  白田一秀（PRESENCE・GRAND SLAM）
  
• 
  チバユウスケ（The Birthday・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT・ROSSO・RAVEN・THE MIDWEST VIKINGS・Midnight Bankrobbers・Star Casino・SNAKE ON THE BEACH・THE GOLDEN WET FINGERS）
  
• 
  TAIJI（X・LOUDNESS・D.T.R）
  
• 
  青木達之（東京スカパラダイスオーケストラ）
  
• 
  ISSAY（DER ZIBET）
  
• 
  aki（Laputa）
  
• 
  HSU（Suchmos）
  
• 
  大佑（蜉蝣・the studs・大佑と黒の隠者達）
  

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